代々木公園に刻まれた歴史 憩いの場だけではない公園の役割
1967年10月20日、東京都渋谷区に代々木公園がオープンしました。敷地面積は約54haと都内にある公園の中では5番目の大きさを誇ります。代々木公園は都立公園に区分され、道路を挟んで森林地帯と運動施設などに分けられています。 代々木公園原宿門(10月18日、筆者撮影)...
View Article「生理痛で休みます」と言えますか? 「隠れ我慢」を考える、ツムラ「違いを知ることからはじめよう展」
福岡市で16、17日の2日間、一人ひとり異なる生理・PMS(月経前症候群)に伴う症状を可視化する展示会「違いを知ることからはじめよう展in福岡」が開かれました。製薬メーカーのツムラが、生理などでの「隠れ我慢」を正面から取り上げたものです。筆者は、メディア内覧・取材会に参加しました。 (ツムラ提供 「違いを知ることからはじめよう展in福岡」会場入口 ) ■違いを知ることからはじめよう展...
View Article21歳の今、学徒出陣の写真を見つめて
今月、筆者は21歳になる。生まれてから21年も経ったかと思うと、時の速さを実感する。今日まで友達や家族らに支えられながら、日々を過ごしてきた。特に今年は就職活動をしており、これからどんな未来を描いていこうかと期待に胸を膨らませている。 しかし、かつてこうした当たり前を奪われた若者たちがいた。...
View Article砂漠ツアーにラクダ、バギー アフリカ紀行【後編】
前回は砂漠と肥沃な土地との境界を紐解きました。最終回では、砂漠ツアーの様子をお伝えします。 砂漠へ向かう途中、化石の採掘場のそばを通りました。サハラ砂漠の一部は昔、浅い海や湖であったため、今では化石を含んだ地層が広がっています。世界的にも有名な化石の宝庫だそうです。今や水どころか草木すら乏しい土地になっていることを思えば、信じられません。 フランス語でFossiles(化石)との表記が...
View Articleポピュリズムは民主主義を促進する?
「政治家は私たちの声を聞いてくれない」。そんな不満を抱える人々に、「あなたたちこそが主役だ」と訴えかける政治家がいる。既存の政治やエリートを批判し、「人民」の意思を掲げるポピュリズム。人々の不満を政治に届ける力がある一方、少数者の権利を脅かす危険性も指摘されている。 画像:ChatGPT(OpenAI)で生成 (2026年10月16日) ポピュリズムとは…...
View Article新施設オープン『びわ湖バレイ』に行ってみた ―滋賀観光のこれから―
滋賀県大津市にある「びわ湖バレイ」は、琵琶湖を一望できる絶景スポットとして知られています。2026年9月には、新施設「Sky Bridge(スカイブリッジ)」がグランドオープンし、山頂エリアの新たな見どころとして注目を集めています。筆者が訪れた際には多くの外国人観光客や家族連れ、登山客の姿も見られました。 スカイブリッジ (2026年10月11日筆者撮影) スカイブリッジから見える景色...
View Article【第2回】歩いてしろう、丸亀・松山城の城違い
松山城は何を見せようとしているのか 同じ四国の城でありながら、丸亀城と松山城はどこが違うのか。前回は、四国最小の丸亀城を歩いた。小さな天守と急な坂、そして石垣の迫力に、小さいからこその工夫を見た。今回は、翌9月11日に訪れた、四国最大の松山城を歩く。...
View Article元イスラエル兵は日本で気づいた「彼らも、人間だった」
「ずっと、戦闘機のパイロットになりたかった。でも、ならなかったから人を殺さないで済んだ」。 そう語るのは、イスラエル出身のダニー・ネフセタイさん(69)だ。現在は埼玉県で家具職人として暮らすかたわら、全国各地で平和に向けた講演活動を行っている。 (2026年10月5日 筆者撮影 ダニー・ネフセタイさん) 「殺すか、殺されるか」——すり込まれた価値観...
View Article命を燃やす「魂の踊り」ーギリヤーク尼ヶ崎、96歳の舞
津軽三味線の音色力強い響きとともに、赤い衣装をまとい、手製の使い古された笠と三味線を携えて、車椅子の男性がガッと姿を現しました。「伝説の大道芸人」と称される、ギリヤーク尼ヶ崎さん(96)です。筆者は、10月10日午後2時から新宿三井ビルディング55HIROBAで行われた青空舞踊公演に足を運びました。その孤高で崇高な踊りに圧倒され、気づけば涙が溢れていました。...
View Article異常気象を防ぐには何ができる?
10月に入り早くも2週間が経とうとしている。いつの間にか冷房をつけなくとも快適に過ごせる気候になっていることに気づいた。街を歩けば秋らしい装いの人たちを見かけ、吹きつける風が心地よく感じる。...
View Articleすべての子どもに、「 」を。 ユニセフハウスを訪ねて【前編】
9月中旬、東京都港区のユニセフハウスを訪れた。 ここでは、ユニセフ(国連児童基金)の活動や、紛争、児童労働、栄養不良などに直面する世界7人の子どもたちのストーリーを通して、子どもを取り巻く課題について学べる。本来、ガイドツアーには事前予約が必要だが、この日訪れた時間には来館者が筆者一人だったため、ボランティアスタッフの方が約3時間、館内を案内してくださった。 (2026年9月16日 筆者撮影)...
View Article「社会に出る」ってどういうこと?
気が付けば10月。「今年もあと2か月しかない」などという言葉が出てくるような季節ですが、関西はまだまだ暑く日中は半袖でも快適に過ごせるくらいです。...
View Article地域の憩いの場 今も愛され続ける銭湯の実態
筆者は趣味で銭湯巡りをしています。家庭にお風呂やシャワーがない時代には、銭湯は衛生的な体を保つためのインフラのようなものでした。さらに地元の方のコミュニティー空間ともなって人々の生活を支えてきました。しかし、ほとんどの家にガスや水道が普及した今、その現状や役割を考えました。...
View Article日英の車窓を比べてみる 景色を作る法律とは
9月、ゼミの研修でイギリスを訪れ、ロンドンからダラム、エディンバラへと高速鉄道で移動しました。窓の外を眺めていて、ふと気づいたことがあります。駅に近づかない限り、街がほとんど見えてこないのです。どこまでも続く草地に、まばらな木々。あとは馬か牛か羊がいるくらいでした。...
View Article無知を恥じた、東日本大震災の被災地で
2026年9月、筆者は初めて東日本大震災の被災地、そして福島県を訪れた。震災から15年以上が経過した今頃になってようやく現地に足を運んだこと、そしてこれまでこの現実にどこか無関心でいた自分自身に対して、恥ずかしさを強く感じずにはいられなかった。...
View Article【第1回】歩いてしろう、丸亀・松山城の城違い
丸亀城は何を見せようとしているのか 同じ四国の城でありながら、丸亀城と松山城はどこが違うのか。その答えを探すため、2026年9月10日に丸亀城、翌11日に松山城を訪れた。...
View Article台湾人と日本人が手話でつながる ろう映画監督の思い
先月23日は「手話の日・手話言語の国際デー」で、都庁では障害理解の啓発イベントが開かれました。都民ホールでは、ろう者の映画監督である今井ミカさん(37)のトークライブが開かれ、多くの聴者やろう者が話に向き合っていました。 都民広場での野外ブース(9月23日、筆者撮影)...
View Articleクジラの街の光と影(前編)――博物館から見る太地町
本州の最南端近く、紀伊半島の南東部に位置する和歌山県太地町。古くから「古式捕鯨発祥の地」として知られ、今なおクジラとともに生きてきた歴史が感じられます。車で町に入ると早速、巨大なクジラのモニュメントや看板が迎えてくれ、町全体がクジラの街といった雰囲気です。そんな土地のシンボルが、世界でも珍しいクジラとイルカに特化した「太地町立くじらの博物館」です。...
View Article大学生がわかりやすく解説 酒税法どう変わる
多くの人が缶のアルコール飲料を片手に花火を楽しんでいた 京都府内の花火大会 (筆者撮影 2026年9月20日) 来月1日からの酒税法改正により、ビールなどのアルコール飲料にかかる税率が変わります。新聞やテレビ、SNSで話題になっていますが、対象になっているお酒の種類は?実際にどのように値段は変わるの?など大学生の筆者が持つ疑問をもとにわかりやすく解説します。 今回の酒税法改正の対象になっている酒類...
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